本題のコロナ時の私の症状についてお話しようと思います。最初は、年号と症状でバーッと簡単に書いていきたいと思います。
コロナ後もずっと続いていたので、直ぐにコロナ後遺症と診断され、家での療養と対症療法を続けています。
2023.09 コロナ
発熱(39.6℃を上がり下がりもあるけれど、5日間)、喉の焼けるような痛み、倦怠感、咳。
その後、微熱、めまい、倦怠感、咳、過眠(22~23時間、食事以外寝てました。)
座位も30分座るのがきつく、だいたい15分前後で2食食べて直ぐにまた眠る。
喉が痛すぎて、お粥も潰しても飲み込むのが痛くて食べるの苦戦。
お腹は空き、食欲は異常にあった。
2023.10 ~ 2024.09
微熱、疲労・倦怠感、鼻水、痰、咳、蕁麻疹、過眠、節々が変わる関節痛、頭痛、気持ち悪さ、目眩、浮腫、息がしずらい、ブレインフォグ、心臓のチクチク感、お腹の張り、便秘や残便感、感覚過敏(光・音・肌、振動)、左側の痺れ、息を吸うと吸ってる途中にスーという音がでて抜けてしまう、脳の炎症感(鳥肌が立つ感じ、ゾワゾワする感じ)、助骨周辺の痛み、背中や足裏の痛み
上記の症状が今まで出たものや、出たり消えたりを何度も繰り返しで現在に至ってます。
月ごとに書こうと思いましたが、結局戻ったり出たりを繰り返しのモグラたたき状態なので全て出してみました!
咳は、2023.12月まで止まりませんでした。咳のしすぎで、背中も助骨も胸もすごく痛かったです。横向きにも全くなれませんでした。今は少し横向きになれますが、それでも15分が限界です。神経痛にもなってるのかも知れませんが、痛いです。
そして、同じ年の10月頃に、咳喘息かなということで初めての吸入器をもらい、咳止めと併用しながらそれを2ヶ月続けてやっとほぼ止まる所までいきました。黄色い痰もずっと出ていました。現在も出ていますが、1日に1~2回くらいになったので体力戻ればなくなると思ってます。
また、鼻水もなかなか治らず良くなってきても、気候や寒暖差で悪化を繰り返していました。
現在は出ていないので、それもあって体力問題の他にこの要因もあり、痰もなくなっていると思います。
微熱も未だに一日中下がることはなく、37.0℃前後をずっといったりきたりしてます。もともと平熱(35.6℃)が低く、36.6℃台から体の体調的にも悪くなり気持ち悪さや怠さが出てくるのが常だったので、ずっと高いのが辛いです。
最近は、最高でも37.3℃になってきたので少しは進歩してます。一日中出ていた時よりも、昼か夜に出るのみになってきたのも、喜ばしいです。
疲労・倦怠感は、凄まじいです。本当に重り?鉛?とにかくドーンと上に乗られているくらいしんどく、病的な倦怠感でした。初めての体験です。また、腕を使いすぎると腕がその状態、足を使いすぎると足がその状態であげるのも難しい感じです。今はとにかくご飯とトイレ以外は横になってるか寝ているので、多少は軽くなってきましたが、それでもまだ病的な感じです。最初が10であれば、今は6~8をいったり戻ったりしてる感じです。
というのも、私が軽めの洗濯した時や動き過ぎたりと負荷が大きくなる事に、体の倦怠感の感じが変わるからです。
過眠もよくなってはきていますが、動作があった日はやはり寝てしまう時間が多くなり、倦怠感も変わります。現在は、何もしなければやっと10時間前後の睡眠で一日、ベットの上で起きてられるようになりました。この睡眠時間も、私の動作が増えて体に負荷がかかると増えてしまいます。なので、出来るだけ本当に何もしないを徹底しています。
2024.01ら辺は少し回復してきていて、15分のストレッチを週に2~3出来ていましたが、2月の終わりの寒暖差で一気悪化してしまい、倦怠感なども1番初めの10に戻ってしまったので、そこから全く出来ていません。起きた時に、ベットの上で足首を回してみたり、ゴロゴロしながら大丈夫そうな時に少しだけ足を揉んでみたりなどしか出来ていません。
感覚過敏については、2024.04くらいから光からなりました。信号機、自動車のライト、蛍光灯など見ているだけで、気持ち悪さと頭痛で通院するのもしんどい感じでした。
その後に、日光も眩しいを通り越してイタイとなったり、肌に当たると赤くなり痒くなる症状がでたり、柔軟剤も痒くなってしまったり、匂いもキツすぎると気持ち悪くなってしまったり、マッサージ器や自動車に乗ってる時の振動がダメで頭痛と気持ち悪さが酷くなってしまったり、音楽の歌詞入りを聴いていられない、歌おうとすると頭痛や気持ち悪くなる、音に敏感など感覚過敏がどんどん出るようになりました。
それと同時期くらいに、胃やお腹が張り妊婦さんのようにお腹が出ることがありました。ずっとオナラも出ていて、排便も固かったり下痢や軟便が多くガスが老廃物などが溜まっている感じでした。診断は下ってませんが、感覚過敏と同じくらいだったので過敏性腸症候群かなと思ってます。未だに継続中ですが、腸活を始めてから少しずつオナラもお腹の大きさも減っているので、このまま食事療法で乗り切っていきたいと思ってます。
これを書くのにもかなり時間がかかっているのは、ブレインフォグが影響しています。
次の記事で、フォグや他の症状についてもお話していこうと思います。
こんな長いとりとめのない文章を読んで頂き、ありがとうございます!
また、次でお会いしましょー!!笑